情報更新日:2018/02/05

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世界に挑む東京Organic農法

vol.02

堆肥、畑が食べる料理

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教授紹介
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講義概要

世界に挑む東京Organic農法

農園スタッフの平均年齢は30代、代表の太田さんはファッション業界出身、メッセンジャーや編集者など農業以外の職種を経て新規就農した6人の若者によって2017年12月に設立されたばかりの「Ome Farm(青梅ファーム)」は、西多摩エリアにある青梅市で、世界に通用するような農業と食文化を創り出すことにチャレンジしています。この講義では、Ome Farmが私たちに届けてくれる野菜のように、その季節の畑の様子やスタッフの動き、彼らが発した言葉を、余計な味付けをせずにそのまま読者に届けていきます。

メイン写真

12月20日水曜日、日中の気温は約6℃。初冬のOme Farmでは冬野菜の収穫と平行して、堆肥の仕込みが行われていた。オーナーさんから解体される寸前だったという牛舎を譲り受け、リメイクして堆肥舎として利用している。枯れ葉や土など地域の資材、収穫を終えた夏野菜の茎など畑の残渣、商品にならなかった野菜クズから堆肥を作り、苗づくりや畑づくりに活かすことで、循環が生まれている。今回はOme Farmの堆肥づくりについて、仕込みの作業に密着しながら代表の太田さんと農場長の松尾さんに話をお聞きした。

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教授写真

太田太
東京都青梅市/Ome Farm

Ome Farm代表。自宅のある池袋と農園のある青梅の都内二拠点生活を送る。幼少時よりファッションの仕事とその環境に慣れ親しみ、21歳の時に渡米、ニューヨークへ。6年間滞在している最中、現地の食文化と都市農業の在り方、都心と郊外の両方での生活を自然に楽しむライフスタイルに触れ衝撃を受ける。 帰国後はファッション業界で国内外アパレルブランドの広報や営業等を通して若いデザイナーを海外市場に売り込んだり海外のブランド等を日本に紹介したり、展示会の運営等を通し、クリエイター達とともに仕事を行う。 ファッション業界でキャリアを積みながらも、東京は元より近代日本の食文化や食の意識に対する世界レベルでの遅れに疑問が募っていたところ、企業による新たな農業プロジェクト立ち上げのオファーを受け、ファッション業界から農業界に転身。日本各地の有機農家を巡ったり、農業学校等に通い農業の現場を学びながら、2014年に東京都青梅市で「T.Y.FARM」をスタート。T.Y.FARMの親会社の農業撤退決定に伴い2017年12月、新たに「Ome Farm (青梅ファーム)」を立ち上げ、東京で世界レベルの農業と、“農業のある都市生活”の構築に挑む。

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