桜の山農場の暮らし循環学

情報更新日:2019/01/28

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常識をくつがえす。安全な豚肉を届けるためのノンケミカル養豚

桜の山農場の豚舎では、子豚が生まれるときから薬を使わない飼育環境を整えています。しかし、養豚業界で薬を使わない飼育は至難の技。今回は業界の常識をくつがえす薬を一切使わないノンケミカルな養豚を貫く現場に密着し、その背景を探ってきました。

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坂本耕太郎
広島県三原市/桜の山農場 代表

桜の山農場代表。日本で唯一有機農業を学べる三重の愛農高校出身。
「平和について考えると、エネルギーにたどり着く」という言葉に出会い、自分たちの食べるものだけでなく、暮らしのエネルギー自給を実践する農場を2006年から運営。
元ラガーマンのタフな精神と肉体から、地域の未利用資源を天ぷらカーで回収して、それを発酵させた良質の餌で豚を育て、こだわりの豚肉と堆肥を生産。その堆肥を使ってお米、野菜、麦、大豆を育て、生業を立てながら食の自給を確立。農産物を生産するエネルギーの100%を地域から生み出すことで、フードロスとフードマイレージの問題に一石を投じつつ、捨てられているものから新しい価値を作る「経費0円農業」のスタイルを築きあげる。
米、野菜、肉、味噌、醤油、ヒジキにワカメも完全自給、テレビなし、ガスなし、冷蔵庫なし、薪暮らし、井戸水、薪ストーブ、豚小屋・堆肥舎・薪小屋をセルフビルド、車や農機具の燃料は自作天ぷらシステム、作れるものは自分で作っていく豊かな暮らしを邁進中。

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