苅部ブランド野菜学

情報更新日:2018/08/22

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「苅部流ブランディング」構築への道(前編)

大都市横浜の中心に近い保土ヶ谷区の専業農家苅部教授(以下、苅部さん)は、先祖代々続く畑でできた作物を、市場への出荷から自らが20年前に開店した「FRESCO(フレスコ)」での直売する戦略で大躍進中。 そこでこれから数回にわけ、自らの「苅部ブランド」を構築するうえで経てきたいろいろなストーリーやエピソードを交えながらお送りしていきたいと思います。

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苅部博之
神奈川県横浜市/苅部農園代表

「苅部農園」代表。横浜市の中心部に近い保土ケ谷区で江戸時代から続く農家の十三代目。父の野菜は、横浜の市場で常に「値頭(ねがしら セリで一番高い野菜)」だったが、有名産地のブランドには勝てないという現状に「自分のブランドをつくるしかない」と一念発起。9年間の歳月をかけ、味も色もオリジナル、自分の名を冠した「苅部大根」「苅部ネギ」という2つの野菜の開発という快挙を達成。さらに神奈川県内の若手農家をまとめ「神七(神奈川七人の百姓 通称かなセブン)」をリーダーとして結成、加工食品プロデュースまで手がけるエース農家。

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