地域と育つコミュニティ農園学

情報更新日:2018/05/07

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おいしく食べ、交流し、畑とつながる『農園フェス』

近ごろは多種多様な野外フェスが各地で開催されていますが、川崎市宮前区というベッドタウンでひときわ存在感のある『農園フェス』が年数回にわたり開催され、 毎度多くの来場者が足を運んでいます。個人(団体)主催ながら1000人規模の動員数を誇る畑を舞台にしたお祭り『農園フェス』。4年目を迎える2018年春の開催模様をお伝えしながら、その軌跡をたどります。

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小泉博司
神奈川県川崎市/小泉農園

江戸時代から続く川崎市最古の農園のひとつ「小泉農園」の約18代目。
90代の祖父が代表、60代の父が現役で畑仕事をする小泉農園でハンドルを握り、オリジナルブランド「わがままいちご」を看板に、旬で新鮮な野菜を川崎北部市場や生活クラブ生協、地元の小売店やレストラン、直売から届けている。畑を舞台にしたお祭り「農園フェス」主催。地元の農家や飲食店、地域団体、大学などを巻き込み、かわさきの農家とまち・人をつなぐ1000人規模の名物フェスとして展開している。いちごの栽培を始めたきっかけは「いちごが嫌いな人はいないから」。祖父・父と共に担当する畑のほか、母・弟・妹が野菜やハーブを使った加工品やジェラート、妻が焼き菓子の製造を開始。地域の相談役も務める。

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