地域と育つコミュニティ農園学

情報更新日:2018/08/10

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三世代で分業する、いちご農園の経営術

農家とまちと人をつなぐお祭り「農園フェス」を年に数回開催したり、「ストロベリーショップ」とカフェのような看板を掲げていちご狩りやジェラート販売を行う小泉農園。革新的な農家の背景には、江戸時代の百姓時代から、200年近くの長い長い歴史がありました。

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小泉博司
神奈川県川崎市/小泉農園

江戸時代から続く川崎市最古の農園のひとつ「小泉農園」の約18代目。
90代の祖父が代表、60代の父が現役で畑仕事をする小泉農園でハンドルを握り、オリジナルブランド「わがままいちご」を看板に、旬で新鮮な野菜を川崎北部市場や生活クラブ生協、地元の小売店やレストラン、直売から届けている。畑を舞台にしたお祭り「農園フェス」主催。地元の農家や飲食店、地域団体、大学などを巻き込み、かわさきの農家とまち・人をつなぐ1000人規模の名物フェスとして展開している。いちごの栽培を始めたきっかけは「いちごが嫌いな人はいないから」。祖父・父と共に担当する畑のほか、母・弟・妹が野菜やハーブを使った加工品やジェラート、妻が焼き菓子の製造を開始。地域の相談役も務める。

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