大和伝統野菜が伝える農哲学

情報更新日:2018/07/09

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手間借りと手間返し。 伝統野菜のある地域の相互扶助。

みなさんは何が目的で農業、または農的な暮らしを求めているのでしょう。安全な食べ物を生産したい?自然の中に身を置きたい? もともと医療従事者だった三浦夫婦の場合は、「予防福祉」を奈良の小さな村で実践すること。今回は、畑をお手伝いしながら、三浦夫婦と村の方々との関わりを学びます。

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三浦雅之・陽子
奈良県奈良市/農家レストラン 清澄の里「粟」

ご主人の雅之さんは、1970年生まれ、京都府舞鶴市出身。妻の陽子さんは1968年生まれ、奈良県吉野郡東吉野村出身。やさしくやわらかくお互いを気づかいあう姿が印象的なご夫婦です。ライフワークの核は「大和伝統野菜の復興で地域づくり」。
1998年より、奈良市近郊の中山間地である「清澄の里(きよすみのさと)」をメインフィールドに、奈良県内の在来作物の調査研究、栽培保存に取り組み、大和伝統野菜を中心に約120種類の野菜とハーブを栽培しています。2002年、大和伝統野菜を食材とした農家レストラン 清澄の里「粟」をオープン。料理は陽子さん、おもてなしは雅之さん。おふたりに逢ってみたくなった方はこちらのお店へ。2009年、奈良町に「粟」ならまち店をオープン。2015年より奈良市との官民協働プロジェクト「coto coto」を運営。株式会社粟、NPO法人清澄の村、五ヶ谷営農協議会を連携協働させた六次産業によるソーシャルビジネス「Project粟」を展開しています。

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