生き物の力を借りる 循環型合鴨農法学

情報更新日:2020/04/22

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14ヘクタールの田んぼの稲刈りを1週間で!井関農園の収獲プロセス

講義の説明

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春から夏にかけて、合鴨たちが田んぼの中をしっかりと泳ぎ回り、害虫や雑草の被害から守ってくれた井関農園のお米。例年なら9月に稲刈りがスタートするのですが、2019年は台風被害を避けるために、8月下旬から稲刈りシーズンに突入!

合鴨農法で作られたお米と、周辺農家から栽培を依頼されているものを合わせて、14ヘクタールの広大な田んぼの稲刈りを1週間で完了させる、怒涛のプロセスに迫ります。

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井関俊輔
兵庫県丹波篠山市/井関農園

1985年大阪府池田市生まれ。生き物が好きで大学時代は生物理工学部で遺伝子の研究に取り組む。大学卒業後は単位制高校での非常勤講師や、塾講師として勤務した後、実家の米農家の跡取りに。両親・弟と共に力を合わせ、環境に配慮した合鴨農法で有機栽培のお米を生産・販売しているほか、丹波篠山の特産品、黒大豆の栽培にも力を入れている。田畑の面積はおよそ13ヘクタール(甲子園球場の約3倍)にも及び、毎年お米の栽培期間に入ると、体重が7キロ近くも減ってしまうという。お米の収穫が終わるとマルシェなどにも精力的に参加し、営業活動にも余念がない。また、教員時代の経験から食育の重要性を実感し、近隣の小学校や児童スポーツクラブの田植え体験、稲刈り体験なども積極的に受け入れている。祖父の代から始めた合鴨農法のすばらしさを伝え、次世代へ継承していくことが今後の目標。おいしいごはんの炊き方、食べ方を伝授するごはんソムリエでもある。

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