ありのままを育む在来種柑橘学【瀬戸内レモン】

情報更新日:2018/09/27

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在来種レモンの木の秘められた力

農薬や肥料を一切使わず、その土地の自然の恵みを生かして柑橘を育てる中吉屋。創業時から120年以上ずっと豊かな果実を実らせている在来種レモンの木の秘密に迫ります。

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北村昂陽
広島県呉市下蒲刈島/中吉屋 代表

柑橘農場 中吉屋株式会社の代表。1983年広島県呉市に生まれ。大学卒業後、テレビ番組制作会社勤務を経て、2013年に実家の農家を継ぎ、柑橘農場「中吉屋」として農園活動を開始。同年、パリ国際見本市第109回フォワール・ド・パリに柑橘物を出展。
東京生活の激務の中、何気ない会話から家業である農業に興味を持つ。瀬戸内海の自然の風景、食卓に並んだ生野菜の青臭い味、ミカン狩りを手伝ったときの土を触った感触、それらはすべて当たり前のものではなかったと思い知り、その歴史を調べていくうちにそれがどれだけすばらしくかけがえのないものなのかを知り、4代目として家業を継ぐ。
創業以来大事に貫いてきた「在来種」「無肥料」「無農薬」。90歳までつくり続けた祖父のそのこだわりを知ったとき、その想いを受け継いでそれをもっと広めたいという使命感が生まれる。デザインにもこだわった中吉屋のHPを制作し、「在来種」「無肥料」「無農薬」でしか作れない厳選された柑橘物を作り続けている。

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