情報更新日:2018/12/16

  • そだてる学科
  • 果実学類

ありのままを育む在来種柑橘学【瀬戸内レモン】

vol.04

田舎と都会のデュアルライフ。新たな価値を届ける次世代柑橘農家

講義概要

ありのままを育む在来種柑橘学【瀬戸内レモン】

瀬戸内海に浮かぶ広島県呉市、下蒲刈島で明治23年から続く老舗の柑橘農場、中吉屋。「ありのままに自然のままに」を第一に、在来種、農薬・肥料不使用、自然の力の3つの要素を取り入れて栽培した柑橘果物を厳選しています。この講義では、4代目の北村昂陽教授が創業以来の理念を貫き、香りや味、甘みに優れた芳醇な瀬戸内レモンを生み出す栽培手法や、都市部と地方に拠点を持つ次世代農家のデュアルライフについて紐解きます。

メイン写真

緑が豊富な瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島。人と物の流通が激しく交差する東京。この両方を行き来することで、新しい柑橘の魅力を見出した中吉屋の価値の転換の秘訣に迫ります。

この動画の視聴、記事の閲覧には入学が必要です。

無料以外の動画の視聴と記事の閲覧には、新規登録と入学の手続きが必要です。
入学済みの方はログインしてお楽しみください。
まだ入学されていない方は新規登録から入学の手続きを完了してください。

教授写真

北村昂陽
広島県呉市下蒲刈島/中吉屋 代表

柑橘農場 中吉屋株式会社の代表。1983年広島県呉市に生まれ。大学卒業後、テレビ番組制作会社勤務を経て、2013年に実家の農家を継ぎ、柑橘農場「中吉屋」として農園活動を開始。同年、パリ国際見本市第109回フォワール・ド・パリに柑橘物を出展。 東京生活の激務の中、何気ない会話から家業である農業に興味を持つ。瀬戸内海の自然の風景、食卓に並んだ生野菜の青臭い味、ミカン狩りを手伝ったときの土を触った感触、それらはすべて当たり前のものではなかったと思い知り、その歴史を調べていくうちにそれがどれだけすばらしくかけがえのないものなのかを知り、4代目として家業を継ぐ。 創業以来大事に貫いてきた「在来種」「無肥料」「無農薬」。90歳までつくり続けた祖父のそのこだわりを知ったとき、その想いを受け継いでそれをもっと広めたいという使命感が生まれる。デザインにもこだわった中吉屋のHPを制作し、「在来種」「無肥料」「無農薬」でしか作れない厳選された柑橘物を作り続けている。

この教授をもっと知る