The CAMPusについて

300年続くわさび農家の種採りびと

北村宜弘
兵庫県豊岡市/北村わさび 代表

1975年、兵庫県豊岡市のわさび農家に生まれる。日本大学農獣医学部(現生物資源学部)に進学後、帰省時に久しぶりにわさびを口にしてその美味しさに驚き、家業を継ぐ決意をする。大学卒業後は代議士秘書、IT企業、広告代理店で営業経験を積み、2003年に帰郷。「北村わさび」を継ぐ。「日本一低いわさび田」では、自家採種によるわさび栽培を実践。伝統農法で手塩にかけて育てたわさびの出荷は全国に及び、料理人からも高い評価を得ている。日本をはじめ海外での栽培指導、在来種わさびの保存や苗を植えることで里山整備にも寄与する「里山わさび復活プロジェクト」、養鱒場の跡地を活用してクレソン栽培を行い、環境保全に貢献する「清水池の再生プロジェクト」など、持続可能な里山・わさび・地域づくりにも取り組む。見学会やイベントなどを通して農家と学び合う「わさび田の学校」では、”農”や”地元の魅力”を発信しながら、次世代に向けた新たな交流を育んでいる。

  • そだてる学科
  • 野菜学類

未来の種を蒔くわさび栽培学

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